俺氏、本を読む

30歳になるまでに本を読んで勉強しようかと。主に啓発、お金についての本を読むつもり。一応プログラマーなのでその辺のことも

ヘルパンギーナという病気について

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娘が熱(38度ぐらい)を出したので、妻が小児科に連れて行ったのですが、どうも「ヘルパンギーナ」という感染症らしい。
ということで今は仕事中なので、後で見るように簡単なまとめと参考リンク集を。

感染時期

日本では毎年5月頃~10月頃にヘルパンギーナが流行する。
7月頃にピークを迎えて、8月頃から減少し始めて9~10月には活動が弱まる。
基本的には夏に流行する夏風邪の代表的疾患だけど、季節関係なく感染するらしい。
冬にはウィルスの活動が弱まっているが、子供の免疫力が弱まったりしてると感染することがあるそうな。あと、海外旅行をする人が増えていて、渡航先が熱帯地域だったり夏だった場合などに、渡航先で感染して帰国した人から広まったりとか。

感染対象

発症する対象は主に乳幼児や子供。
大人にも感染するが、子供よりも免疫力が強いので発症するかどうかは免疫力次第らしい。体調が悪かったり疲れたりしていて免疫力が低下している場合は発症することがある。

ウイルス

この辺はよく分からんのでそのまま引用。

エンテロウイルスとは、ピコルナウイルス科に属する多数のRNA ウイルスの総称であり、ポリオウイルス、コクサッキーウイルスA群(CA)、コクサッキーウイルスB群(CB)、エコーウイルス、エンテロウイルス(68~71 型)など多くを含む。

ヘルパンギーナに関してはCA が主な病因であり、2、3、4、5、6、10型などの血清型が分離される。またCB 、エコーウイルスなどが関係することもある。

ヘルパンギーナとは

感染経路

接触感染を含む糞口感染と飛沫感染がある。
大人がヘルパンギーナに感染する場合は、子供からの2次感染の場合が多く、オムツ替え(排泄物から)、唾液がついた時がほとんどらしいので、マスク、手袋、手洗いは予防策になる。
体調が回復しても、2~4週間ほどは便にウィルスが含まれていることもあるので注意。
ウィルス種が複数あるので、何度もヘルパンギーナを発症する可能性があるので注意。

潜伏期間

感染してから発症するまでの期間は大体2~5日。遅くても1週間程度。

症状

以下の3つが代表的な症状。

  1. 高熱(38~40度近い高熱)
  2. 口腔内の口内炎・水疱(複数
  3. 咽頭炎(咽や口蓋垂の炎症)

口内炎・水疱は主に上顎の粘膜や喉の上の方(のどちんこ辺りかな?)にできることが多い。
喉が痛むことで唾が呑み込めなくなり涎が多くなったり嘔吐しやすくなることがある。
大人が発症した場合は症状が重くなることがある。

治療法

抗ウィルス材はワクチン等はないので、今の所は症状に合わせて治療を行う「対症療法」のみ。
基本は高熱が出やすいので安静にし、脱水症状を防止するために水分補給をしっかり行う。
口腔内に口内炎ができるので、酸味、刺激のある飲み物が痛くて飲めない場合は、イオン飲料等の刺激の弱いもので水分補給。
通常、熱は2、3日で徐々に下がるが、下がらずに長期間続く場合は合併症の可能性があるので診察を受ける。

手足口病との違い

ヘルパンギーナと似た症状の手足口病というものがある。
手足口病の原因ウイルスもヘルパンギーナと同じなので、子供がヘルパンギーナ、親が手足口病を発症することもあるらしい。
双方とも夏に流行、水疱ができる、発熱など、症状が似ているが、熱が38度以下、手足などに発疹が現れた場合は手足口病
ヘルパンギーナの場合は手足には発疹は出ない。

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